同じぐらいすごい(笑)
日本史における条約改正(じょうやくかいせい、英語: Treaty Revision)とは、江戸時代末期の安政年間から明治初年にかけて日本と欧米諸国との間で結ばれた不平等条約を対等なものに改正すること。また、そのために行った明治政府の外交交渉の経過とその成果をさす。 170キロバイト (26,908 語) - 2022年5月4日 (水) 23:48 |
アジアなんて占領されまくってたのに西洋と対等の関係になった
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今も不平等の真っ只中だけど
名誉白人だし
>>50
アパルトヘイト時の南アフリカが認定してただけで他の国はどこもそんなこと思ってない
ちなみに南アフリカは韓国人も名誉白人認定
欧米列強に抵抗しようとしただけでもすごい。尊敬する
現在日本人には抵抗するほどの勇気はない
ぼくたちアメリカ様の犬ですわんわん
>>5
抵抗すること自体は目的じゃないんで
無意味に牙を剥くのはただのケダモノ
昔は根性あったからな
怖いもの知らずはこれだから怖い
あんなちびっこの日本人たちが西洋に使節団送ったりして勇気いっただろうな
実際強かったからな
国際連盟から脱退したのはイキリすぎたな
>>12
常任理事国だったのにあほなことをした
白人連盟の嫌がらせすごかったんだろうけどな
今もそうだからな
吉田松陰先生は黒船に泳いでいって俺をアメリカに連れてってくれってお願いした
今の停滞した日本人はあの頃の日本人から学ぶべきだ
日露戦争における日本の勝利についての日本と英米の
見方は完全に食い違っていた。
当然のことながら、日本は二十億円に近い戦費と
二十万人に近い死傷者という夥しい犠牲を払って、
自分の力で勝ったつもりでいる。
しかし、日本海海戦で完勝した連合艦隊の軍艦の
ほとんどはイギリス製であったし、イギリスは日英同盟に
従ってバルチック艦隊のスエズ運河通過を拒否したりして
日本を助け、アメリカとともに日本の大量の戦時公債を
引き受けたし、アメリカは日本軍の力が尽きかけた
ちょうどいいときに(略)講和を斡旋したし、英米は
本来なら勝てるはずのない日本を自分たちの力で
勝たせてやったつもりであった。
暴力団同士のあいだに対立と抗争があり、英米暴力団
としては、ロシア暴力団の勢力拡張(満州進出)を恐れ、
子分の日本を使ってそれを防いだぐらいのつもりであったであろう。
ところが、この子分は喧嘩に勝つと自分一人の力で勝った
つもりになり、大きな顔をしはじめたのである。
日本の勝利についての日本の見方と英米の見方は、
どちらも自分に都合のいい面しか見ていない
己惚れた勝手な見方であるが、この見方の喰い違いが
日本と英米とをその三十数年のあとに戦わせるに至った
最初の原因である。
大東亜戦争は、アメリカとしては、ペリーに降伏したのに
降伏したことを認めようとしない日本をもう一度降伏させる
ための戦争であった。(略)
マッカーサーが、降伏文書に重光葵が調印したミズーリ号の
艦上に、ペリーが掲げていたアメリカ国旗をわざわざ持参して
掲げさせたのはそのためであった。
そして、ペリーに降伏したとは思っていない日本に
アメリカの行動がいわれのない意地悪としか
見えなかったのも当然であった。
(略)しかし、
アメリカの主観としては日本はひどいことをしていたのである。
(略)子分に取り立てて近代国家の末席に加えて
やったのに、恩知らずの日本は感謝するどころか、
大きな顔をしはじめた。(略)そして、大親分なみのこと
(侵略など)をやろうとしたのである。
そのような日本をアメリカは許しておくことができなかった。
日米戦争は大親分のつもりのアメリカの誇大妄想と、
子分のくせに子分でないつもりの日本の己惚れとが
ぶつかった戦争であった。
そして、現在(1995年)の日米摩擦の背後にも、
日本の努力と才覚とによって、戦後復興ついで高度経済成長を
成し遂げ、世界の経済大国になったつもりの日本と、
それをアメリカの寛大な保護と協力のおかげだと思っている
アメリカ、完全な独立国のつもりの日本と、おおっぴらには
言わないが腹の中ではまだ日本を占領しているつもりの
アメリカという両国の主観のずれがあるように思われる。
1986年まで日露戦争の借金を返し続けた日本って凄いよな
>>20
誰に借りてたの?
>>22
イギリスだっけ?
地理的に列強が来にくかったせいだろうな
大陸なら占領されてた
>>21
純粋に日本の人口が多く軍事力が強かったから攻めこめなかった
宣教師が報告してる記録も残ってる
逆に日本の兵を近隣での傭兵として使ったりもしてる
船で1000人程度連れてくるような軍隊に負け植民地にされた国が弱すぎるんだよ
>>24
山田長政はシャムで猛将と恐れられたからな
>>24
馬鹿だなあ
キリシタン大名を使って内乱を起こして疲弊したところを占領するんだよ
キリスト教弾圧の意味が分かってない
>>28
まともな宗教を持たなかったアフリカはキリスト教化が結構進んだが
アジアは植民地化されてキリスト教化なんてしたのはフィリピンぐらいだぞ
>>31
キリシタン大名の領地で寺社が破壊されたりしていたんだぞ
結構危なかったと思う
>>33
いや、危なくないよ
やりすぎたら誰かが楔を打つのが日本
>>87
大東亜戦争を見るととても同意できない
>>93
いや、それは戦国時代のキリシタンとは別の話
>>128
なら「やりすぎたら誰かが楔を打つのが日本」と主語を大きくするなよ
>>21
歴史にタラレバはない
タラレバが通用するなら、逆に日本が大陸だったら世界制覇してたかもしれん
だからアジアの植民地化した国を見てもキリスト教徒なんて少ない
どこの植民地でも宣教師使った工作は軒並み失敗してたんじゃねえか?
中南米で大陸ごと手に入れたから有効なイメージが付いただけなのかもな
宣教師は強力な存在すぎて潰されたんだろうな
織田信長も頼りにしてたし
戦後アメリカによって徹底的に愚民化政策をされてる
日本は同盟国がアメリカしかないらしいけど同盟ではなく占領国だから他の国と同盟なんてできないんだろう
>>39
同盟を組もうにも組める国がありません
日露戦争終結あたりから詰み始めてるよな
日本がロシアに勝つって序二段が横綱に勝ってしまったぐらい凄い
まあその横綱は自分で勝手につまずいて転んでしまっただけなんだけども
>>46
日露戦争の借金を1986年に返したぐらいだからな
もうそこで止めて国力向上に励むべきだった
陸奥宗光がやり手だった
あえて最も手強い英国に絞って交渉して他国を追従させた
なんか外交や工作は小細工雌雄は戦場で決めるべきみたいな
変な武士道に汚染されるようになったのはいつからなんだろう
教育が行き届いたことの弊害なのかな
陸奥宗光は奥さんも綺麗だし
ワシントン海軍軍縮条約を見ても対等などではなかったことはわかる
そして原爆落とされてコテンパンにやられてから何十年もポチにさせられた
岩倉使節団とか大久保とか木戸とかいたのに何もできず
結局懸案を解決したのは陸奥と小村
歴史人物の評価は有名かどうかじゃないよな
>>53
そうなの?
しかし大久保は帰国後活躍したが木戸はな・・・
幕末は逃げてるだけだったし
坂本龍馬「陸奥宗光はわしが育てた」
実際陸奥は龍馬を尊敬してたしな
龍馬イズムが日本を変えたがぜよ
大東亜共栄圏の構想は良かったんだけどなあ・・・
ただの侵略の口実で実際は思っていなかったんだろうけど
>>58
完全敗北でなくて講和だったらな
>>58
お人好しで戦線を拡げすぎた
守るべきとこと捨てるところを選択すべきだった
それに尽きる
>>63
大東亜共栄圏という構想を半端に守り過ぎて
インドやオセアニアまで伸び過ぎた
当時の日本にはインド亜大陸攻略はやっぱり不可能だったのかなあ
ところが東郷提督はともかく乃木将軍>>>>小村全権
最初に平等条約結んでくれたのはメキシコなんや
その恩もあってメキシコ大使館は永田町にあるんや
東南アジアの年寄りではアンチ大日本帝国けっこういるらしい
ただ日本国は別だ 別の国になったから恨みは持たないって言ってるって
>>64
反日シンガポールとか東南アジアには華僑が多いからな
逆にシナチョンにだって実は日本を評価してる人も存在するはず
東南アジアを実際に解放したのはインドシナ戦争でフランスを打ち破ったベトナムだから
その後和平のどさくさでアメリカが占領しはじめたけどそれもベトナム戦争で勝利してる
不平等条約が完全に撤廃されたのは日露戦争後だからな
植民地化が当然とされ、人種平等なんて考えはない時代では、不平等条約改正
のためには列強の一つを打ち負かすほかはなかった
明治の日本人は偉大だよ
19世紀後半くらいから、国や民族に拘らない全人類平等の考え方を
かなりの規模で提唱する人たちが出て来ていた
アメリカに移民したユダヤ人の若者はクリスマスにそれを祝う事を禁じられ
それどころかキリスト教徒の店で買い物をしたらキリスト教徒に追い出されるし
ユダヤ教の大人にもこの日にキリスト教と関わるなと叱られるし
街で楽しむことも出来ずに疎外感を感じていた
その時に華僑のレストランだけはユダヤ人を迎え入れてくれた
肉野菜炒めにコーンスターチでとろみをつけたチャプスィは人気メニューとなり
今でもアメリカの大学の学食でよく見られるメニューとなっている
そしてクリスマスに中華料理を食べることは、ユダヤ教に拘りたくない
アメリカのユダヤ人の若者にとってのコスモポリタニズムそのものであった、
なんて大袈裟な記事すら読んだw
___
2度の世界大戦のあった20世紀前半には既に上辺だけの理想世界を唱える人たちがいて
満州国ですらも「国民の民族にもこだわらない」「女性の参政権も目指す」「ビザもない」などで
世界の自由と平等と生活の安定の理想を目指した国家設立文が読み上げられたりしている
だがそんなものがいきなり全て実現されるまでもなく、ビザなし入国に至っては
日本の軍人が着任するのに便利なように使われただけであり、満州国政府も
上層部の大半は日本の軍人が占めただけであった
大東亜共栄圏もそのような上辺だけの話、なんだよなあ
お前ら土人が決めた法律や関税は俺たちには適用されないけどいいよなという話だからな
ロイヤルネービーの五分の三が差別だとかと全然違うからなw
なかなか批評の対象になることがないが明治天皇が立派だったんだよ
樺太・千島交換条約とかあのロシア相手によく領土取れたよな
ちゃんと交渉して不平等とはいえ条約結んだ幕府も大したもん、他の国は清をはじめ有無を言わさず武力で植民地だからな
日清戦争・日露戦争の勝利がなかったら条約改正は数十年後になったよ
軍備増強無しでは条約改正は実現できなかったんだよ
日露戦争が終わったところで外交や内政に舵を切ればよかった
国家予算の50%が軍事費ってそんなのメチャクチャだろ
>>82
日露戦争勝利の結果、日本は南満州を勢力範囲にしてロシア軍と直接対峙する
ようになった
軍備を増強しなければ、日露戦争の戦果である南満州朝鮮を維持できない状況に
おかれた
>>84
満州もらってなければ戦線も短くて済んだってことか
伊藤、山縣、陸奥、桂、西園寺は戦争するにしても英米と協調しながらじゃなきゃ日本は保たないと分かってた
第二世代は最初から日本が一等国みたいなつもりで英米本位の平和主義を排すとか調子に乗り出して日本を滅ぼした
>>89
さすが幕末を生き残ってきた歴戦のつわものだな
人材も段々劣化していくんだよな
>>89
資源獲得競争の時代になったんだから仕方が無い
確かにそれを言い出した近衛のその後の体たらくぶりとか酷いもんだし
先人たちとつい比較したくなる気持ちは解るけど
帝国主義の本質が変わっちゃった第一次世界大戦以後の世界情勢を見たら
伊藤や山県だって近いことを考えてたと思うよ
昔小林よしのりが太平洋戦争を運命と言い切ったのを見て
「そんな風に割り切るには人が死に過ぎたよな」と思ったけど
今となっては日米英共にあれを通過せざるを得なかったよなと結論付けるしかないかなって
にしちゃあねぇ…というのはそれでも残るんだけど
俗に元老と呼ばれる人がいたときは
停戦時の仲介役とか、事前に落としどころを考えてから開戦してたと聞くな
ベルサイユ会議で日本が民族自決とかKYなこと言い出したのが始まり
列強の一隅として協調してりゃよかったのに
明治の廃仏毀釈はひどかった
貴重な国宝が無造作に壊されまくったらしい
外国人のフェノロサが見かねて保護したくらい
西南戦争で士族を完全に終わらせられたのが良かったな
武士みたいな特権階級を早めに潰せたことは日本にとって本当に大きかった
運の要素が全く無かったとは思わないけど
黄色人種の日本が列強の一つであることが気に入らない勢力は少なくないでしょ
そこに日本の牧野代表が肌の色で差別なくそーぜみたいなことを国際会議で言ったもんだから
白人連中は危機感を感じたんだろうな
俺らの親父ぐらいまでの日本人はすごいと思うわ
一等国民から三等国民まで人種で分けてた大日本帝国が差別はなくしましょうとか草なんだが
>>102
その等数は何で決めてたの?
>>102
戦前政策を批判する連中が後から勝手にレッテル貼ってるだけで制度としての等級は存在しない
そういや日本て尊敬の対象になるような総理大臣がほとんどいないな
だから坂本竜馬みたいなのが近代政治家の英雄みたいに祀り上げられるんだろうな
佐藤栄作すごいだろ
ケネディみたいに殺されないとどっちかから持ち上げられるだけで終わる
井伊直弼、坂本龍馬、大久保利通、その他いっぱい
暗殺されたから悪者ってことでもないと思う
正しいことをしても気に入らない連中はいる
井伊や大久保は殺されてざまータイプだからケネディや竜馬とは正反対だな
「いい!」と思ったら押してね!やる気が上がります。m(_ _)m

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コメント
コメント一覧 (2)
まとめない方がいいよ
wan_nyan_zanmai
が
しました
それで日本がイキリはじめて痛い目にあうことになる
日本で懲りずに近年では中国を大国に育てて失敗してるしおそらくインドでも後悔することになるんだろうな
wan_nyan_zanmai
が
しました
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