なんて愚痴が落書きされてたそうだからw
なんでも時代が経てば、歴史遺産になるのだなぁ
3750年前の石板に刻まれていたのは、顧客からのクレームだったことが判明した。
この石板は、古代メソポタミア時代のもの。Nanniという人物が粘土板に文字を掘って、
ビジネスパートナーのEa-nasir氏に送った文書ということまでは分かっていたが、どうやら彼のサービスに対するクレームが刻まれていたようだ。
その内容は「なぜ私なのですか? 私を侮辱しているのですか?」と、提供されたサービスのクオリティに対して不満を訴えるもの。
これに対しEa-nasir氏から返事があったのか、そして2人がその後も取り引きをしたかなどは不明だが、
古代にもカスタマーサービスのようなやりとりが存在していたことには驚きである。
現在で言えば「ここは最悪。ベッドの寝心地は悪いし、スタッフの態度は悪い。おまけにビーチまで遠い。星ひとつ!」...というレビューのようなものだろうか。
この古代クレーマーの遺物に対し、ネット上では「超おもしろい!」と興味が集まっている。
この貴重な石板は現在、イギリスの大英博物館に展示されているとのこと。
もし同博物館を訪れることがあれば、この石板にも注目してみてはいかがだろう。
古代メソポタミア時代の石板に文字発見!→内容がただのクレームと判明www
http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0308/aol_150308_3569867885.html