海軍=回天、空軍=桜花、陸軍=??
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命中させれば文句ないだろ
回天(かいてん)は、大東亜戦争で大日本帝国海軍が開発した人間魚雷であり、日本軍初の特攻兵器である。 「回天」という名称は、特攻部長大森仙太郎少将が幕末期の軍艦「回天丸」から取って命名した。開発に携わった黒木博司中尉は「天を回らし戦局を逆転させる(天業を既倒に挽回する)」という意味で「回天 90キロバイト (12,586 語) - 2020年6月29日 (月) 16:24 |
笑えねえよこんなの
(出典 i.imgur.com)
「平和の礎」に新たに42人の名が刻まれた。海軍航空隊宮崎基地から
沖縄の米艦船に向けて出撃した神風特別攻撃隊第三御楯706部隊の
松尾巧さん=当時(18)=もその一人。昨年、追加刻銘できることを知らされ、
申請したという佐賀県武雄市の遺族を訪ねた。
「墓石に刻まれた軍歴以外のことはよく分からない」。飛行服で腕組みした巧さんの遺影を
見て、おいの松尾近一さん(71)は言った。自身は戦後生まれ。巧さんの兄に
当たる父も祖父も何も語らぬまま逝ったという。残された日記や手紙を読み解くと、
生前の姿が浮かび上がってきた。
1941年8月~同10月の日記には、≪麦の日干し≫≪大根に虫が居るので取った≫
など入隊前の日常がつづられている。満州事変以降、国際社会で孤立を深めていた
日本はこの時期、急速に軍国主義に傾いていた。同年12月1日、巧さんは15歳で志願し、
岩国海軍航空隊に入った。太平洋戦争開戦1週間前のことだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190624-00010004-nishinpc-soci